3月8日（金）東京の九段会館において、文化庁が主催する「第2回100年フードサミット」が開催されました。100年フードサポーター学校に認定された木原ゼミが招待され、牟岐町の押し寿司の魅力を広く発信した活動に対し感謝状が授与されました。
また、他の受賞者とともにパネルディスカッションにも参加し、100年フードに認定された押し寿司の歴史や魅力のほか、その学びをきっかけにゼミ生が開発した未来へ続く100年フード「ゆず味噌香る牟岐ライスバーガー」の取り組みについても紹介しました。
ファシリテーターを務めた本事業有識者委員会座長であり、公益社団法人日本観光振興協会総合研究所顧問でもある丁野朗氏からは、「学生と連携した地域文化の発信は他地域の参考にもなり、とてもいい取り組みだ」という評価もいただきました。
現地には、牟岐キャリアサポートの大西さんのほか、ゼミ生も駆けつけ、また、牟岐町からは、JAかいふ牟岐や役場、観光協会の皆さん、現在ワーキングホリデーで町に滞在している木原ゼミ６期生のメンバーなどがオンラインで参加し、会場へエールを送ってくれていました。
