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牟岐町で活動する大学生・学生・学生団体による活動事例発表会

2月17日(土)、「牟岐町で活動する大学生・学生・学生団体による活動事例発表会 〜コロナ禍からの再生、さらなる進化へ〜」が牟岐町海の総合文化センターで開催されました。

 

木原ゼミからは大見、王本、宮田の3名が代表として現地入りして報告を行いました。

他にも徳島大、徳島文理大、青山学院大、大阪公立大、NPO法人ひとつむぎ、一般社団法人HLAB、一般社団法人うみのこてらすなど、牟岐町で活動を続ける大学生や団体が、現地参加とオンラインで大集合です。

コロナ禍を抜け、現地での活動が本格的に再開した今年度、多くの学生が牟岐と真剣に向き合った様子が次々と報告されました。

木原ゼミは、今年度のテーマを「牟岐の伝統食」として活動し、JAかいふの女性部のみなさんから教わった「牟岐の押し寿司」や、牟岐の産品を活用したオリジナルライスバーガーの開発など、食を通じた牟岐町の関係人口形成の過程を発表しました。

他大学の活動から刺激を受けることも多くあり、今後横のつながりも意識しながら活動を考えていければと思います。

牟岐町の皆さん、今年も1年間私たちの活動を支え、そして温かく見守ってくださり、ありがとうございました!